1日3食、糖尿病は規則正しく食べよう!

食事 食生活を規則正しく改善することは、糖尿病の特効薬だと言っても良いくらい大切なことです。頭ではわかっていても長年の習慣を直すのは大変ですよね。

食事療法を始めると決まった時、夫に「1日に摂るカロリーさえ守れば、別に朝食べなくてもその分夜食べれば同じことでしょ?」と言われました。危険な勘違いです。

1日3食に分けて食べることには重要な意味があります。

食事療法ではなるべく毎日同じ時間に、適正なほぼ同じ量を食べるよう指示があります。食後の血糖値の変化を一定にするためです。

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1食抜くと危険!

朝食を抜いて、昼と夜の2食で1日に必要なカロリーを一気に摂るとします。

朝食を抜くと半日以上何も食べていないため、必要以上に食べてしまう危険性があります。

食間が長く空いてしまうと、体は次の食事で多くの栄養を摂ろうとするので、糖質の吸収スピードが速くなり、血糖値を急激に上げます。

空腹

血糖値を下げようと体内で頑張ってくれるのは、すい臓が分泌するインスリンというホルモンです。高血糖状態になるとすい臓は、より多くのインスリンを分泌して血糖値を下げようとします。

食事を抜いて次の食事で多く食べ続けると、高血糖状態が継続され、すい臓も疲れてインスリンの分泌ができなくなるのです。

それにより血糖コントロールができなくなってしまいます。糖尿病患者にとって危険な状態です。

1日3食規則正しく均等量を食べることで、すい臓の負担を軽くして機能を回復し、インスリンの働きを改善させることができます。

夫は朝食を摂る習慣がなかった

夫は医師からインスリンの働きを促進したり、血糖値を下げる薬を処方されています。朝食後に飲む薬です。朝食を抜くと血糖値が一気に下がり、意識を失う危険を伴います。

それでも初めは朝食べることを嫌がりました。子供の頃から朝食を摂る習慣がなかったのです。

30年以上朝食べない人に食べさせるのは至難の業です。それでも薬を飲ませるためには、食べてもらうしかありません。

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3食分けて食べるコツ

おにぎり

最初から均等量は無理なので、少量から始めました。栄養価を高めるために、きのこピザトーストを出してみたのですが、多く感じるようで一口しか食べませんでした。

そこで一週間後、同じものを4等分にして一口サイズで出してみたら完食でした。おにぎりも一口サイズだと食べてくれるので、食物繊維豊富なわかめご飯にしたり、具に昆布を入れたりと工夫しています。

朝食習慣をつけるために、一口サイズで手軽に食べられるものから始めることをお勧めします。

弁当

昼は手作り弁当が理想です。夫は弁当を嫌がりました。量が足りない気がするそうです。

そこで、好きな物を選んで良い約束をして弁当箱を一緒に買いに行くと、夫は茶碗2.5杯分のご飯が入る大容量の物を選びました。

でも大丈夫。弁当は量の調整可能です。適正量のご飯の上に丼のように肉や魚の主菜をのせる工夫で、見た目もボリュームが出るので満足してもらえます。

おかずは、ごぼうやレンコン等食感が良い食材を使ったメニューにします。

サラダ

夜は解放感から量をたくさん食べたがります。小さな器に適正量をたっぷり入れて、量を多く見せるだけでも意外と満足してくれます。

主食や主菜の量は増やせないので、副菜や小鉢で野菜、きのこ、海藻、こんにゃく料理の数を増やすと、テーブルの上が賑やかになって見た目も満足でき、食物繊維も多く摂れて栄養バランスもばっちりです。

ちょっとした工夫で規則正しい食生活に変えることはできます。あきらめずに続けることが大事です。

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