糖尿病だけど「炭水化物」が我慢できない人へ

主食

「ご飯は太る」という固定観念から、以前炭水化物抜きダイエットが流行りました。

このダイエット、相当意志の強い人でないと必ずリバウンドします。

主食を抜くのは厳禁!!

炭水化物は毎日活動するのに必要なエネルギーの源です。抜いてしまうと、食事の量としても物足りないので、結局間食してしまいます。

数日経つと元気が出なくなり、体がエネルギーを求めて、結局炭水化物を摂ることになります。我慢した分たくさん食べてしまい、リバウンドという悪循環です。

糖質やカロリーが多いからと言って、炭水化物を多く含む主食を抜くのは厳禁です。

スポンサーリンク

偏った食事は悪影響を生むだけ

特に糖尿病の食事療法中は、3食栄養バランス良く食べることが鉄則ですから、偏った食べ方は避けなければ危険です。主食を抜くと間食に走り、余分な糖質を摂ってしまうだけです。
パン

主食と言えば、ご飯・パン・麺類ですね。毎食必ず摂りますが、1日の指示エネルギー量を守って3食に分けて食べます。

食物繊維を多く含む食材から食べることによって、主食の糖質の吸収を抑える効果があります。

食物繊維の多い主食を知ろう

主食にも糖質の多いものと、食物繊維を多く含んだものがあります。

【糖質の多い主食】

・白米ごはん

・食パン等のパン類

・麺類(十割そば除く)

・餅
うどん

【食物繊維の多い主食】

・雑穀米

・玄米

・分づき米(玄米の糠を少し残した白米)

・発芽玄米

・麦

・全粒粉パン

・十割そば
そば

ライ麦パンは糖質を多く含むので、食パンと同様に考えます。

理想的なのは、なるべく食物繊維の多い主食を選ぶことです。

近年、健康志向が高まり、スーパーでも各メーカーが販売している雑穀米などの種類も増えました。インターネット通販でも更に多くの種類の物が売り出されています。

スポンサーリンク

玄米や麦をおいしく食べるコツ

玄米なんて消化も悪いし食べにくいから抵抗があるという人も多いと思います。

食べにくいのは100%玄米のものです。白米と混ぜて炊いたり、白米と玄米の中間の分づき米を利用すると手軽に玄米を食べることができます。

むぎ

麦飯も100%のものは、ぱさぱさが気になって食べにくいです。

我が家では大麦を白米に混ぜて食べています。時短料理にこだわる私なので、面倒なことはしたくありません。

お米をといだ後、個包装の大麦を入れるだけの便利な商品を利用しています。

スーパーのお米売場に様々な種類が置いてあり、選ぶ楽しみもあります。いつでも手軽に手に入るのが嬉しいですよね。

玄米の恩恵を最大限に受けられる炊き方

少しの工夫で主食をたっぷりたべましょう!

糖質が多いとはいえ、麺類は食べたくなります。

量を守って食べたり、食物繊維の多いおかずと一緒に食べるようにすれば問題ありませんが、適量だと物足りなく感じる場合もあります。

そんな時には、かさ増しがお勧めです。我が家でよくやるのが、パスタのかさ増しです。

パスタソースを使うと、どうしてもカロリーが多くなってしまいます。その分、麺の量で調整するのですが、それだと物足りなってしまいます。

麺を茹でる時に、食物繊維の多い食材を一緒に茹でてかさ増しをする工夫をします。

ボリュームを出すために、キャベツを麺と一緒にたっぷりの量を茹でます。

えのき

そしてお勧めはえのきです。麺が茹であがる直前に入れます。麺の量が増えたように見えますし、パスタの味も変えず、食感も良いので大変便利な食材です。

えのきはパスタだけではなく、他のどの麺類とも合います。

少しの工夫で満腹感も得られますし、主食自体の栄養価を高めることができます。1日の摂取量を守りながら、おいしく主食を楽しみましょう。

健康を気遣う方向けの(宅配食)ランキング

1位:彩ダイニング

2位:やわらかダイニング

3位:美健倶楽部