【まとめ】糖尿病ではちみつは食べても良いのか?

クマ

糖尿病の食事療法を始めると、食べて良いのかダメなのかわからない食材ってありますよね。

本やネットで調べてみて、はっきり良し悪しがわかると問題ないのですが、専門家によって意見が分かれる食材も中にはあります。はちみつもその一つです。

正直、食べて良いのか悪いのか私にはわかりません。ちなみに我が家には、はちみつはありません。

はちみつは食べたらダメ説を信じて食べないのではなく、夫がはちみつ嫌いなので無理に食べさせる必要もないからです。すみません、参考にならないですね。

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糖尿病ではちみつは食べて良い!?存在する3つの説

はちみつ

はちみつについて調べてみると、大きく分けて3つの説がありました。

1.ブドウ糖が含まれるため、砂糖と同様に血糖値を上げるのでダメ説。

→ブドウ糖31~35%、果糖38~45%含まれている。血糖値上昇率は砂糖とほぼ同じ。

2.はちみつの種類によっては、血糖値を上げにくいものもある説。

→アカシアはちみつは血糖値を上げにくい。

3.栄養価が豊富な健康食品なので、食べ過ぎなければ食べて良い説。

→アミノ酸、ミネラル、ビタミン、ポリフェノール等の高い栄養価を含む。

以上のことから1つだけ断言できるのは、はちみつの食べ過ぎはダメだということです。

食品交換表を確認しましょう!

基本に戻って考えてみましょう。糖尿病食事療法のための食品交換表によって、毎食単位配分をして献立を決めるのが基本です。

食材ごとに単位が決められているのですから、はちみつを食べて良いなら食品交換表に載っているはずです。

角砂糖

はちみつは砂糖、みりん、みそ、ケチャップ、カレールウ等と同じ「調味料」の分類になります。はちみつの1単位(80kcal)は 25g (小さじ1杯 0.3単位 7g)です。詳しくはこちら

食品交換表に掲載されているということは、摂取量を守れば食べても良いですよね。

調味料は1日に0.5単位と決まっているので、他の調味料と合わせて0.5単位になる量であれば可です。

食材1つにスポットを当てて考えるのではなく、基本に戻って全体のバランス、1日の摂取量を考えて食べるか否か判断することが大事です。

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血糖値を上げにくいはちみつって何!?

個人的に興味があるのはアカシアはちみつは、血糖値を上げにくい説です。なぜ、アカシアはちみつだけ別格なのか知りたいですよね。

みつばち健康科学研究所さんが検証実験を実施しています。

はちみつの種類ごとにGI値(高いほど血糖値を上げやすい)、II 値(高いほどインスリン値を上げやすい)を測定した結果、アカシアはちみつだけが低GI、低IIの食品だとわかったそうです。

はちみつGI値グラフ

参照元:みつばち科学研究所

 試験の結果、国産里山あかしあ蜂蜜とルーマニア産アカシア蜂蜜を飲用した場合に、上昇した血糖値とインスリン値が、ブドウ糖を飲用したときよりも速やかに正常値に戻ることがわかりました。

驚きの検証結果ですよね!

私なりの結論。糖尿病の人はアカシアはちみつを、1日に他の調味料と合わせて0.5単位以内になるように食べるのであれば問題ないと思います。

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