糖尿病の食事にみりんは使って良いのか?

みりん

料理に甘みを出すための調味料と言えば、砂糖とみりんですよね。

糖尿病の食事を始めるとなると、気になるのは糖分です。

砂糖は控えようと考える人がほとんどだと思いますが、みりんはどうでしょうか?

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みりんは砂糖の代用品になる!?

砂糖

以前砂糖を切らしてしまった時に、みりんで代用したことがあります。

糖質制限ダイエットをしている人は、砂糖を家に置かずにみりん少量で代用していると聞いたこともあります。

砂糖とみりんでは甘さが全然違うので、当然味に違いは出ますが糖分を控えることに繋がるのなら、代用も一つの手なのかもしれません。

多くの人が気になるのは砂糖より甘くないとはいえ、甘いのには変わらないのだから、みりんも糖尿病の食事に使ってはダメなのでは?ということですよね。

和食には欠かせない調味料なので、使えないとなると困りますよね。

みりんの成分を知ろう

みりんの成分を確認してみましょう。参照元:全国味淋協会

本みりんの主な成分は、麹菌の酵素の働きでデンプンやタンパク質を分解して
出来た生成物とアルコール

① 糖分(グルコース、イソマルトース、オリゴ糖など)
② アミノ酸(グルタミン酸、ロイシン、アスパラギン酸など)
③ 有機酸(乳酸、クエン酸、ピログルタミン酸など)
④ 香気成分(フェルラ酸エチル、フェニル酢酸エチルなど)

ちなみに砂糖の成分は99%がショ糖です。ショ糖は食後血糖値を急激に上昇させます。

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しかし、みりんは複数の種類の糖類が含まれているだけではなく、アミノ酸等も含まれている調味料なので、砂糖とは効能が違うということがわかります。

砂糖との甘さの違いは成分の違いから明らかです。

kenkyu_man

最近の研究ではみりんを加熱して使用すると、みりんに含まれている糖分とアミノ酸とが熱により結びつき、血糖値の上昇を抑えられる効果があるようだいう結果も発表されています

みりんはアルコールが含まれているため、加熱して使うことがほとんどなので、本当であれば嬉しいですよね。

糖尿病の食品交換表を確認しよう

糖尿病の食品交換表の調味料の所に、みりんは載っています。

調味料の1日の使用量は全て合わせて、0.5単位と決められています。みりんは小さじ2杯(12g)で0.3単位です。

ちなみに食品交換表には砂糖も載っています。砂糖は小さじ1と3分の1杯(4g)で0.2単位です。

レシピを確認

食品交換表に載っている食材は、量を守れば基本的に食べても問題ないものだけが載っています。

つまり、みりんを糖尿病の食事に使うことは特に問題ないのだと言えます。

料理をする時に、正確に計量して摂取量を守るという基本を忘れないようにすることが大事です。

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