1回20秒のストレッチで新陳代謝↑↑痩せやすい体に!

ストレッチ

ストレッチとは筋肉を伸ばすことで、柔軟性を維持または改善するものです。よく準備運動にストレッチが取り入れられていることを考えると、筋肉の柔軟性を高めることが怪我の防止につながることがイメージできるでしょう。

最近では、ダイエット番組などでストレッチも「肥満防止・体脂肪減少」に繋がるという話を良く聞きます。

ストレッチ自体は消費カロリーが少なく、脂肪燃焼に直接効果のあるものではありません。それが、なぜ「肥満防止・体脂肪減少」に繋がるのでしょうか。

それは、ストレッチには筋の柔軟性を良くすると、血行の流れが良くなり新陳代謝が促進されるからです。また、リンパの流れも良くなり、足のむくみの改善へ繋がり、痩せやすい体質作りに影響します。

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<新陳代謝の促進>

新陳代謝

単純に言うと、新陳代謝を促進するためには、血流を良くすることと体を温めることが大切です。

ストレッチは運動した時と比較して、あまり体が温まるという実感がない方も多いかもしれません。ストレッチはどちらかというと、固まった筋肉をほぐすことで血流を良くし、体を温めます。

運動不足の人は、大きく手足を動かすことが少ないため、筋肉の柔軟性は低下します。また、デスクワークが多い人では、長時間ちぢこまった姿勢を持続することで、筋肉はやはり硬くなります。

コリを放置せず、早めに対処

コリ

では、筋肉が硬くなる、いわゆるコリというのはどのような状態なのでしょうか。

筋肉の近くには血管が通っています。運動不足や不良姿勢などで硬くなった筋肉は、その近くを通っている血管を圧迫してしまいます。

血流が悪くなると、疲労物質である乳酸を上手く流すことができずに滞ってしまいます。そして、どんどん乳酸が溜まり、さらに筋肉が硬くなります。

そのような状況が持続することがコリとなり、肩や腰などコリが生じた部分に痛みを誘発してしまうのです。

以上のことから、ストレッチで筋肉を伸ばすことがなぜ血流を促すことに繋がるのかが理解できたと思います。

<リンパの流れを促進>

リンパ液は体中を流れており、リンパ液が滞るとむくみとなります。

むくみは心臓から遠い足部に現れることが多いですが、この足先のリンパ液を心臓の方へ流れを押し戻す作用があるのが下腿三頭筋というふくらはぎにある筋肉です。

歩行する時などに下腿三頭筋の筋収縮を起こすことで、リンパ液を押し流しているのです。理想的な収縮を起こすためには、筋の柔軟性を高めておく必要があります。その意味から、ストレッチが大切となるのです。

リンパは、体に溜まった老廃物を流す役割があります。リンパを滞らせないということは、デトックスをして体に疲労を溜めないという効果があります。それにより、自律神経の働きが整いやすくなります。

リンパ系とは


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<行うタイミング・方法>

ストレッチを効果的に行うためには、適切なタイミングが重要です。そのタイミングとしては、入浴後・就寝前・運動前が挙げられます。

入浴後に行うと、筋肉が温まっている状態のため、ほぐれやすくなります。

就寝前に行うとリラックス効果により快眠を得やすくなります。糖尿病の場合、快眠を得て自律神経を整えることも大切です。

運動前に行うと、怪我の防止に繋がるため、重要となります。

方法としては、体幹・肩甲骨・肩・股関節・膝・足部などのできるだけ大きな筋肉をしっかりと伸ばすことで効率よく効果を得ることができます。

1回に20秒程度、深呼吸をしながら呼吸を止めずに行うことで、筋肉が伸びやすくなります。また、一気に伸ばさずにゆっくりとストレッチを行うことが大切です。

体が硬い人の為の効果的なストレッチ

<運動とストレッチを1日の生活に取り入れると効果大>

同じ運動を行っていても、筋肉がやわらかい人と硬い人が行うのでは、エネルギー消費が違ってきます。

筋の柔軟性が高い人の方が、体を大きく動かせ、乳酸を溜めることもなく、筋出力も円滑に行える為、運動効果が上がります。

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